2020-03-19 第201回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号
東ティモール側からは、これまでの日本の支援に対する謝意が繰り返し表明され、二十年間にわたる国づくりを通じて両国が深いきずなで結ばれていることを実感いたしました。 日本のODAは、開発途上国の安定と発展を実現するための国づくりに大きく貢献しています。引き続き、ODAを効果的に活用し、茂木外務大臣の下、外務大臣政務官として多様な外交課題にしっかりと取り組んでまいる所存でございます。
東ティモール側からは、これまでの日本の支援に対する謝意が繰り返し表明され、二十年間にわたる国づくりを通じて両国が深いきずなで結ばれていることを実感いたしました。 日本のODAは、開発途上国の安定と発展を実現するための国づくりに大きく貢献しています。引き続き、ODAを効果的に活用し、茂木外務大臣の下、外務大臣政務官として多様な外交課題にしっかりと取り組んでまいる所存でございます。
すなわち、海上の国境線の画定をぜひしてほしいというふうに東ティモール側は望んでおります。 なぜならば、海上における国境線を画定すれば、石油資源、ガス田などの資源は東ティモールの経済水域の方に落ちるであろうというふうに考えているがために、この動きはぜひ動かしてほしいと東ティモールは思っておりますけれども、当然ながらこういうプロセスでありますので、そう短期間に片づくというものではありません。